St. Godehard, ドイツ、ヒルデスハイムにあるロマネスク様式の教会
聖ゴーデハルト教会は、三廊式バシリカで、トランセプト、周歩廊と三つの放射状礼拝堂を持つ聖歌隊席、大きな八角形の交差塔、二つの小塔と西アプス(現在は洗礼堂)を備えたヴェストヴェルクを持つ。外壁は盲アーケードのフリーズとリゼーネで区切られている。北西のポータルが最も印象的で、そのティンパヌムにはキリストが聖ゴーデハルトと聖エピファニウスの両司教に挟まれて描かれている。
建設は1133年に始まり、1172年に司教アデロークが教会を奉献して聖母マリアと聖ゴーデハルトを称えました。約40年かかったこの完成は、中世の教会建設プロジェクトの長期にわたる期間を示しています。
この教会は、1022年から1038年までヒルデスハイムの司教を務め、建設が始まった1133年に列聖された聖ゴーデハルトに捧げられています。彼の遺物は中世盛期を通じて絶え間ない巡礼者の流れを集めました。修道院は宗教改革の際にもカトリックのままで、市の教区教会がルター派となる中、1803年の世俗化まで存続しました。
教会は旧市街南縁のゴーデハルツプラッツ3番地にあり、市場広場から歩いてすぐです。隣の旧修道院建物は現在、北ドイツ法曹専門大学が使用しているため、敷地の一部は見学できません。北西のポータルは、キリストと聖ゴーデハルト、聖エピファニウスを浮き彫りにしたタンパンを持ち、最も手の込んだ入口です。
この教会は1945年2月13日、2月22日、3月22日の空襲で主に北側廊が損傷したが、同年中に修復された。ヒルデスハイム中心部で大規模な破壊を免れた唯一の教会だったため、1960年に大聖堂が再聖別されるまで司教座が置かれた。