Engelthal Abbey, ドイツのアルテンシュタットにあるベネディクト会修道院
エンゲルタール修道院は、ヘッセン地方のアルテンシュタットにあるバロック様式の修道院で、教会、東棟、庭園、牧草地で構成されています。建物は一体となっており、共同体の精神的・実用的な必要を満たしてきました。
この修道院は1268年、ビューヒェス家とカルベン家の騎士によってシトー会女子修道院として設立されました。三十年戦争中の被害を受けて再建され、1962年にベネディクト会の修道女たちが新しい共同体を設立して復活しました。
修道院では、夏の間、教会と屋外スペースでクラシック音楽の演奏会を開催する「エンゲルタール・ゾンマーザレナーデ」コンサートシリーズが催されます。
修道院では、早朝のラウデスと夕方の晩課を含む祈りの時間が毎日守られており、日曜には聖体礼儀が定められた時間に行われます。訪問者はこれらの礼拝に参加し、共同体の精神的な日常を体験できます。
修道女たちは、典礼の務めと実用的な仕事の間に時間を分け合い、何世紀にもわたる瞑想と肉体労働のバランスを保っています。祈りと手工芸の統合されたリズムは、今日も修道院の日常生活を形作り続けています。