Allerheiligenkapelle, ドイツ、ニュルンベルクにあるゴシック様式の礼拝堂
アレルハイリゲン礼拝堂は赤褐色の砂岩ブロックで造られた後期ゴシック様式のホール式教会で、三廊式の短い身廊を網状ヴォールトが覆っています。左側の壁には暗いトレーサリーを持つ尖頭アーチ窓が三つ並び、二つの翼が交わる屋根の上には小さな緑色の尖塔が載っています。右翼の基部には数段の階段を上る尖頭アーチの扉があります。
この礼拝堂は1501年から1510年にかけて、ニュルンベルクの建築家ハンス・ベハイム老年の設計により、ランダウアー十二兄弟館の私的な礼拝堂として建てられました。創設者である商人マテウス・ランダウアーの死後、礼拝堂には彼の墓所が置かれました。1955/56年には、第二次世界大戦で破壊された十二兄弟館の代わりに、西側にヴィルシュテッター・ギムナジウムが建設されました。
1511年にアルブレヒト・デューラーが描いた元の「諸聖人」の絵画は、ウィーンの美術史美術館に移されるまで、この礼拝堂を飾っていました。
礼拝堂はニュルンベルク中心部のアルヒーフ通り沿い、1955/56年にヴィルシュテッター・ギムナジウムが建てられたランダウアー十二兄弟館の跡地の西に位置する。2006年からは旧カトリック共同体が礼拝を行っているため、見学は礼拝の時間を避けるのがよい。入口は右翼の基部にある尖頭アーチの扉で、数段の階段を上る。
礼拝堂にあるデューラーの「諸聖人」の複製画は、1955/56年に礼拝堂の西側、戦災で失われた十二兄弟館の跡に建てられたヴィルシュテッター・ギムナジウムの教師ヘルムート・ヴァイガントが描いた。絵画の元の額縁はニュルンベルクのゲルマン国立博物館に所蔵されている。