Schloss Tambach, ドイツ、バイエルン州ヴァイトラムスドルフのバロック城
タンバッハ城はヴァイトラムスドルフの西、コーブルクから11キロに位置する三翼構成のバロック宮殿。長さ100メートル超の中央棟は3階建てで、6本のピラスターで区切られた中央リザリットと三角破風を持ち、屋根の棟には金十字を頂く玉ねぎ型屋根の細いランタンが載る。側翼は前庭を囲まず庭園側を向き、中庭には楕円形の水盤がある。
12世紀初頭からここには鯉の養殖池を伴うシトー会の修道院農場があり、タンバッハは1156年に初めて文書に登場し、13世紀には修道院管区となった。農民戦争と三十年戦争での破壊の後、17世紀末にガルス・クナウアー修道院長がバロック宮殿として再建を始めた。東翼は1698年に、中央翼と西翼は1777〜1786年に完成した。1805年にオルテンブルク伯は自領をタンバッハと交換し、1806年以降この地を所有している。
タンバッハの名は1156年の文書に初めて登場する。ラングハイムのシトー会修道士たちは修道院の中庭そばで鯉を養殖し、その池の連なりは今も残る。現在50ヘクタールの城公園は狩猟・釣り博物館を備えた野生動物保護区として整備され、城の中庭では夏のコンサートやクリスマスマーケットが開かれる。
敷地は一年中開放されており、訪問者は標識のある道に沿って城の周りを歩き、外観を見学できます。訪れる前に、ガイド付きツアーが開催される時期を確認してください。室内を見学する最良の方法です。
中庭にあったバンベルクの彫刻家ミヒャエル・トラウトマン作の人物像付きバロック噴水2基は、オルテンブルク伯家の入城後に撤去され、噴水付きの楕円形水盤に替えられた。伯家は1910年には、1698年の東門と対をなす西のハインリヒ門を追加し、銘板付きカルトゥーシュとオルテンブルク家の紋章で飾った。