Chapels of St. Wendelin, Budenheim, ドイツ、ブーデンハイムの礼拝堂
聖ヴェンデリンの礼拝堂は、ブーデンハイムとマインツ=ゴンゼンハイムの境界にあるレネベルクヴァルトの森に建つ二つの礼拝堂です。古くて小さい方(1776年)は後期バロック様式の寄棟屋根の建物で、入口上の1814年は改修を示します。新しくて大きい方(1862–1866年)は斜め向かいにあるネオゴシック様式の切石造りで、スレート屋根と1880年以降に追加された小塔を持ちます。
この場所の最初の小さな建物は1776年に建て替えられ、動物の口蹄疫の発生中に地元の人々が費用を負担しました。大きな方は1862年に市民によって要請され、1866年に完成し、尖塔は1880年以降に追加されました。
礼拝堂は羊飼いと農民の守護聖人である聖ヴェンデリヌスに捧げられており、古い方は家畜の口蹄疫の流行後にブーデンハイムの住民が寄進したと伝えられます。毎年10月の第3日曜日にはブーデンハイムの巡礼が両方の礼拝堂へと向かいます。古い礼拝堂の入口上に刻まれた1814年は、建設ではなく改修を伝えるものです。
訪問者は、たどりやすい短い小道を通って2つの建物の間を歩くことができます。森の地面は砂質で乾いているので、雨の後は少しグリップのある靴が役立ちます。
2つの建物は小さな空き地の反対側で向かい合っており、1つの眺めの中で非常に異なる2つの建築様式を示しています。ここの森の地面は古い砂丘の上にあるため、足元の感触は近くの畑にある重い土とは異なります。