Turmbergbahn, ドイツ・カールスルーエのドゥルラハ地区にあるケーブルカー
トゥルムベルクバーンは、カールスルーエのドゥルラハ地区にあるケーブルカーで、単線に交換ループを備え、トゥルムベルクの丘を315メートル上ります。2台の車両が同時に反対方向に走り、それぞれ下の駅と上の駅の間を移動します。
この鉄道は1888年に開通し、当初は水バラスト方式で動いていました。タンク内の水の重さが車両を線路に沿って押し出す仕組みです。この路線は1966年に全面的に再建され、今日も続く電気運転に改められました。
トゥルムベルクバーンは、カールスルーエとその周辺からの家族連れや散歩客にとって、週末の定番の行き先です。頂上では、人々はハイキングコースに広がるか、単に座って眼下の低地を眺めています。
乗車時間は短いので、ドゥルラハとその周辺の半日のお出かけに簡単に組み込めます。上の駅の近くから始まる小道を歩きたいなら、歩きやすい靴を持ってくる価値があります。
トゥルムベルクバーンは、ドイツで現在も運行している最古のケーブルカーの一つですが、その事実をほとんどの訪問者が気に留めずに通り過ぎます。また、トゥルムベルクには、上駅から少し歩いたところに中世の城の遺跡があります。