Wendalinus basilica, ドイツのザンクト・ヴェンデルにあるゴシック様式の教区教会。
ヴェンダリヌス聖堂は全長52メートル、中央廊の高さ17メートルの後期ゴシック様式のホール教会である。赤褐色の円柱がリブ付きの網目ヴォールトを支え、柱間には高いステンドグラスが並ぶ。内陣は1360年、身廊は1462年に完成し、西正面には三つの塔があり、中央塔は1753年に高さ69メートルのバロック式玉ねぎ屋根を戴いた。
聖堂の建設は14世紀にトリール選帝侯バルドゥインの影響下で始まり、東側の内陣は14世紀半ばまでに完成し、西側の塔群は1400年頃に追加され、最終的な構造はおよそ1460年までに完成しました。
この聖堂は、羊飼いと農民の守護聖人である聖ヴェンデリンの遺骨を納めた主要な巡礼地であり、彼の石棺が祭壇の背後に置かれ、毎年地域全体から何千人もの信者が訪れます。
聖堂はザンクト・ヴェンデルの中心部、北緯49度28分4.4秒、東経7度10分15.6秒に位置し、年間を通じてガイド付きツアー、定期的な礼拝、オルガンコンサート、文化イベントを開催しています。市の中心部からアクセスも便利です。
石造の説教壇は1462年に寄進され、その紋章からおそらくニコラウス・クザーヌスによるものとされ、ドイツで2番目に古い石造説教壇とされる。主祭壇の背後には格子付きの開口部があり、聖遺物箱を高く置かれた墓に差し込めるようになっていて、巡礼の行列は聖ヴェンデリンの墓の下をくぐることができる。