St. Peter and Paul Wusterhausen, ドイツ、ヴスターハウゼン/ドッセにある教会建造物
聖ペテロ・パウロ教会は、ドッセ川沿いのヴスターハウゼンの中心部にあるレンガ造りの教会で、低い塔、身廊、翼廊が組み合わさってバシリカ平面を形成しています。外壁は赤レンガで造られており、建物はロマネスク様式の基盤と、その後のゴシック様式の増築という2つの異なる時代を示しています。
教会の建設は13世紀半ば頃にロマネスク様式で始まり、15世紀に大きなゴシック様式の改築が行われました。この第二期の建設は、町とその会衆の成長期を反映しています。
教会内部では、中世の壁画が何世紀にもわたって漆喰の層の下に隠されていましたが、後に発見されました。また、初期の会衆から伝わる洗礼盤が今日でも見られます。訪問者は両方の品を並べて見ることで、何世代にもわたってここで宗教生活がどのように営まれてきたかを直接感じ取ることができます。
この教会は主に夏の間一般公開されており、団体見学は教区事務所を通じて申し込むことができます。訪問予定日に教会が入場できるかどうかを事前に確認することをお勧めします。
1742年に建造されたワーグナーオルガンは、1978年の修復後も多くのオリジナル部品がそのまま使われており、今も動作します。オルガンの修復では通常多くの部品が交換されるため、この時代のオリジナル素材をこれほど多く残している楽器は非常に稀です。