Karl Marx statue in Trier, ドイツ・トリーア、ジメオンスティフト広場のブロンズ像
トリーアのカール・マルクス像は、台座を含めて高さ5.50メートル、重さ2.3トンのブロンズ像で、ジモンシュティフト広場に立つ。晩年のマルクスが粗い造形の長いフロックコートを着て前へ歩み出し、右手を襟に、左手に本を持つ。階段状の五角形の台座はコンクリートに玄武岩板を張っている。
この像は当初、マルクスの生家カール・マルクス・ハウス前の広場に置く等身大の贈り物として計画されたが、中国がより大きな作品を発表したため、ジメオンスティフト広場に新しい設置場所が見つかった。トリーア市議会は国家に近い芸術家からの贈り物を受け入れるかどうかを議論し、SPD、CDU、左翼党、緑の党の一部の多数が賛成した。2018年5月5日、マルクス生誕200年の日に除幕され、ヴォルフラム・ライベ市長やマル・ドライヤー州首相らが式典で演説した。
この像は習近平政権下の外交政策の一環として中華人民共和国から贈られたもので、トリーア市議会は賛否が割れる採決で受け入れを決め、FDP、AfD、緑の党の一部が反対した。除幕式の日には、中国で禁止されている法輪功の活動家が近くで vigil を行った。
像は開けた舗装広場ジメオンスティフト広場に立ち、ポルタ・ニグラから歩いてすぐなので、一度の散策で両方を見て回れます。階段状のコンクリート基壇にはスロープも手すりもなく、周囲の舗装から見上げる形になります。青銅は一年を通して風雨にさらされ、広場は門がなく常時開放されています。
階段状の台座の五つの角は、トリーア、ベルリン、マルクスの出版社オットー・マイスナーの本拠地ハンブルク、パリ、ロンドンを指す。トリーア市は土木工事、基礎、舗装、照明に3万9千ユーロを負担し、総費用は9万2千5百ユーロだった。