Protestant Church Wolfen, ドイツ、ビッターフェルト=ヴォルフェンにあるレンガ造りの教会
ヴォルフェンのヨハネス教会は、1897~1898年にデリッチュの建築監査官アレクサンダー・ラウトの設計で建てられたネオロマネスク様式の煉瓦造教会である。ギリシャ十字の平面を持ち、ローズウィンドウの下に正面入口を収める東塔が二つの階段塔に挟まれている。塔の四角錐屋根は1963~64年に簡素な切妻屋根に替えられた。グレッピン産のクリンカーレンガが使われ、文化財に指定されている。
1596年に建てられたヴォルフェンの旧村教会は、1846年の褐炭発見と1880年のブリケット工場開設の後、手狭になった。1896年にグレッピンとヴォルフェンの間に色彩工場を構えたアグファが新教会を発注し、1897年に着工、1898年にデリッチュの建築監査官アレクサンダー・ラウトの設計で完成した。1963~64年には高い四角錐の塔屋根が取り外され、より簡素な切妻屋根に替えられた。
現在この教会では定期的にコンサートが開かれている。1981年以降、16世紀のニーメクの彫刻祭壇を収蔵し、中央には三日月の聖母とペトロ、パウロ、両翼にはカタリナとバルバラ、外側にはルカとマウリティウスが表されている。1898年にラウハのウルリヒ鋳造家一族が鋳造した鐘も残る。
教会はキルヒシュトラーセとライプツィガー・シュトラーセの角、旧村の墓地の南東に建ち、正面入口は塔のバラ窓の下にある。定期的にコンサートが開かれるため、礼拝時間外の見学はこうした催しに左右される。塔の高い四角錐状の屋根は1963〜64年に簡素な切妻屋根へ替えられた。
塔の高い四角錐の屋根は1963年から1964年に取り外され、より簡素な切妻屋根に替えられ、1999年から2000年の修復でもそのまま残された。内部では正方形の身廊の天井が八分割され、ドームのような印象を与える。16世紀のニーメクの彫刻祭壇は、ニーメクが露天採掘された1981年にここへ移された。