Kournas, アポコロナスにある淡水湖
クルナスはクレタ島唯一の天然淡水湖で、ホロティカ山脈の北麓、海から約2.5kmの場所にあります。洋ナシ形をしており、最大長1,087m、最大幅880m、面積579ストレンマ、最大水深22.5mです。1962年に農業省の土地改良局が建設したダムが、湖の狭い端で流出を制御しています。
この湖は古代、ビザンティオンのステファノスによってコレシアの名で記録された。周辺の神殿はコレシア・アテナに帰され、ヒッポスあるいはコレに捧げられていたとみられる。これらの名は古い地名ヒッポコロナと結びつき、のちにアポコロナへと転じた。コレシアからクルナスへの改名はクレタ島のアラブ支配期に位置づけられ、名の由来は湖や水盤を意味するアラブ語、あるいはギリシア語クルノスの転訛のいずれかに求められている。
湖の名は古代にはコレシアと呼ばれ、クレタ島のアラブ支配期に変わった。アラブ語で湖や水盤を意味する語に由来するとも、ギリシア語のクルノス(泉)が訛ったともされる。ビザンティオンのステファノスは古名コレシアを記し、これは地名イッポコロナと結びつき、後にアポコロナ(現在の自治体名)へと変わった。
この湖へは、ハニアから車でのアクセスが最適です。上陸地点やレストランなどの設備が整っており、湖のそばで一日を過ごすのに適しています。
湖の水はアマティという地下泉から供給されており、夏に水位が下がるとその泉が見えるようになります。この自然の営みが、水面下の生態系の構造を明らかにします。