Saint George's Cathedral, ギリシャのシロス島エルムポリスの大聖堂
聖ゲオルギオス大聖堂は、大理石の柱とヴォールト天井を持つ三廊式バシリカで、大きなドームと三重の鐘楼を頂いています。入口には18世紀イタリアの彫刻家による聖人像が立ち、床は白黒の石板が市松模様に敷かれています。正教会の聖堂と異なり、内部には信徒席と入口上のオルガンがあります。
最初の教会は1200年頃に丘の上に建てられました。1617年にトルコ人によって破壊され、再建されました。1652年にはシロス・ミロス教区の大聖堂となり、1834年の最後の再建で現在の姿になりました。
この大聖堂は1652年以来シロス・ミロス司教の座所であり、アノ・シロスのカトリック共同体が今もここに集まる。内部には聖ゲオルギオスのイコンと「パナギアス・ティス・エルピダス」(希望の聖母)のイコンが保管され、いずれも芸術的・文化的価値を持つ。トルコ人に絞首刑にされたヨアニス・アンドレアス・カルガス司教の肖像画も掲げられている。
大聖堂はアノ・シロスの頂上にあり、町の石段の路地を徒歩で登って向かいます。途中では1705年の洗礼堂や鐘楼のそばを通ります。司教館や歴史文書館も同じ敷地内にあるため、身廊だけでなく頂上一帯を見て回る時間をとるとよいでしょう。
複合施設で最も古い現存部分は教会ではなく、1705年築で石壁をむき出しにした洗礼堂である。大聖堂にはトルコ人に絞首刑にされたヨアニス・アンドレアス・カルガス司教の肖像画もあり、入口には18世紀のイタリア人彫刻家による聖人像が立つ。