Valide Mosque, Mytilene, ギリシャ、ミティリーニのエパノ・スカラ地区にあるモスク
ヴァリデ・モスクは石造りの建物で、赤いミナレットが屋根の線からそびえ、海に向かって傾斜する切妻屋根を持っています。中庭には石畳のエリア内に大理石の噴水があり、礼拝堂には漆喰の壁装飾があります。
この建物はオスマン帝国時代の1615年頃に建設され、イスラム教徒の主要な礼拝所として機能しました。その役割は、1923年のギリシャとトルコの間の人口交換で終わりました。
このモスクはオスマン帝国のスルタンの母后にちなんで名付けられ、当時のスルタンの家庭における女性の重要性を反映しています。その精巧な装飾は、この施設がコミュニティにおいて持っていた地位を示しています。
この場所は住宅街の中にあり、ミティリーニの中心部から徒歩で行くことができます。修復作業が進行中のため、訪問を計画する前にアクセスについて事前に確認してください。
内部の祈りの壁龕はかつてカラフルなフレスコ画で飾られていましたが、現在は見えなくなっています。このような壁画はモスクでは珍しく、当時の芸術的野望を明らかにしています。