Old Metropolis, Veria, ギリシャ、ベリアにある教会堂
旧メトロポリスは、木造屋根を持つ三廊式のバシリカで、バルカン半島で最も大きな中ビザンティン時代の宗教建築の一つです。建物の表面には、何世紀にもわたって積み重ねられた改変の跡が見られます。
旧府主教座聖堂は11世紀初頭に建てられ、西入口の碑文には1078年に在任が確認されるニキタス主教が建造者と記される。1430年にヴェリアがオスマン領となるとフンキャル・モスクとなり、上部窓は尖頭アーチに替えられ、ミナレットが増築された。1912年10月にギリシャ軍が占領すると再聖別され、その後は政府機関が入り、ドイツ占領下では馬小屋に使われた。2010〜2016年の修復はEU資金3,465,000ユーロで行われ、2016年6月5日に再聖別された。
フンキャル・ジャーミイという名はオスマン帝国のスルタンを指し、「皇帝のモスク」を意味する。13世紀のフレスコ画はオスマン時代に漆喰で覆われ、漆喰を固定するために開けられた穴で損傷した。2010~16年の修復中に北の主門の上で見つかった玉座のテオトコスを描いたフレスコ画は、この教会が彼女に捧げられていたことを示した。2016年以降は博物館および考古学遺跡として公開され、典礼は大祭のときだけ行われる。
この教会では毎日の典礼は行われず、博物館および考古遺跡として公開され、礼拝は主な祝祭日に限られる。南側廊は崩落しているため、内部は残る三廊式バシリカの平面に沿って見学する。西入口にある、主教ニケタスの名を記した碑文を見逃さないように。
上層窓の半円アーチは尖頭アーチに替えられ、翼廊の北側部分は取り壊されて簡素なミナレットが建てられた。外壁の古代ギリシア文様は断片しか残っていない。内部ではオスマン人が13世紀のフレスコ画を漆喰で覆い、漆喰を固定するために穴を開けて損傷させた。