Temple of Athena Lindia, ギリシャのロードス島、リンドス・アクロポリスにある古代ギリシャの神殿
アテナ・リンディア神殿は、ロードス島のリンドス・アクロポリスの頂上にある古代ギリシャの神殿で、海を見下ろす石灰岩の崖の上に建てられています。建物は古典的なドーリア式の平面で、前室と内室があり、現存する柱から当初の配置がよくわかります。
この聖域は紀元前10世紀に遡り、エーゲ海で最も古い信仰の場の一つです。紀元前4世紀の火災で初期の建物は焼失し、神殿はヘレニズム時代に完全に再建されました。
リンディアという名前は、かつて崖の下に広がっていた古代の町リンドスに由来します。現在も、この場所が海から目を引く様子を見ることができます。それは何世紀も前に海岸に近づいた船乗りたちにとっても同じだったでしょう。
アクロポリスへの道は急ででこぼこしているので、歩きやすい靴と十分な水があるとよいでしょう。早めに到着すると、混雑する前にゆっくり見て回れます。
神殿の下には崖の自然洞窟があり、石造りの建物ができるずっと前から礼拝の場として使われていました。つまり、この場所は、誰も建物を建てようと考えなかった時代から、何世代にもわたって神聖視されていたのです。