Yeni Mosque, ギリシャ、ミティリーニのエパノ・スカラにある旧モスク
イェニ・モスクは石造りの建物で、主要な礼拝堂を覆うレンガ製の丸いアーチ型の屋根を持っています。中庭にはマドラサとムフティの住居があります。
イェニ・モスクは1825年、ミティリニの知事で徴税官のムスタファ・アガ・クラクシズによって、レスボス島で最大かつ最新のオスマン朝モスクとして発注された。ハジ・ムハンメド・アガが創設したマドラサ、ムフティの邸宅、墓地が複合施設を構成していた。1923年の住民交換後に放棄され、1937年の冬にミナレット、1951年にドームを失った。1956年に記念物に指定され、1990年代後半に第14ビザンティン古代監督局の監督下で修復が始まった。
モスクはイェニ・ジャミ地区の名の由来となり、礼拝室は緑を基調とした彩色で飾られていた。北東角の25段の外階段は女性が玄関上の木造ギャラリーへ上がるためのもので、東側の副入口も女性用だった。南壁には高さ約6メートルの多色のミフラーブが残る。
モスクはエパノ・スカラのエルム通りとアグラミティウ通りの角、オスマン式浴場の東約50メートルに位置する。高さ約30メートルのミナレットは北西角に下半分だけが残る。礼拝室とポーチは一部が崩壊しているため内部は通常の見学空間ではなく、外観と通りのたたずまいはいつでも見ることができる。
ミナレットは1937年の冬に崩壊し、ドームは1951年に崩落した後、その資材の一部は略奪され売却された。高さ12メートルの瓦屋根の中央には、木材、石灰モルタル、鉄骨に鉛をかぶせたドームが載っており、バルカン半島で他に例のない構造だった。