Saint-André church in Saint-André, フランス、サンタンドレのロマネスク教会
サンタンドレは、粗い石積みに隅石を配した旧ベネディクト会修道院教会で、二つの高いアーチ開口を持つ方形の鐘楼と灰色スレート屋根を備える。正面には円錐屋根と細いスリット窓を持つ丸い後陣があり、持ち送り列と高いアーチ窓を持つ円形部分が隣接する。身廊の高さは12メートル、建物の外寸は長さ31.90メートル。
修道院長ミロとその修道士たちは、823年にルイ敬虔王から与えられた土地にこの修道院を設立しました。修道士たちは、当時スペインで起きていた侵略から逃れるためにここに避難しました。
西側の入口には、キリストが天使と聖人たちに囲まれた姿を描いた石の浮き彫りがあり、同様の主題は他の地方の教会にも見られます。この彫刻作品は、文字が読めない人々に聖書の物語を視覚的に伝える役割を果たしていました。
この建物は、ピレネー=オリアンタル地方の村の中にあり、アクセスが容易です。訪問は通常、日中可能ですが、事前に地元の情報で入場時間を確認することをお勧めします。
回廊はフランス革命時に解体され、その部材は他所で再利用された。2つのアーチはサン=ジェニ=デ=フォンテーヌとサン=ジャン=ラセイユの教会で聖水盤の台となり、4つの柱頭はカバヌのサント=コロンブ礼拝堂にある。北西の外壁にはかつての位置の痕跡が残る。