Église Saint-Jean-Bosco, パリ20区にあるアール・デコ様式の教会
サン・ジャン・ボスコ教会は、パリの20区にある鉄筋コンクリート造りの教会で、高さ53メートルの塔があります。建物にはアール・デコ様式の特徴である幾何学模様が全体に施されています。
この教会は、建築家ドゥミトル・ロッテルとその息子ルネによって1933年から1937年にかけて建てられ、ノートルダム・デュ・ランシーから着想を得ました。このプロジェクトは、鉄筋コンクリートが近代的な建築材料となり、新たな建築の可能性を開いた時代に生まれました。
内部のモザイクは、イエスの生涯を描いたもので、モーメジャン兄弟によって制作され、身廊の丸天井に広がっています。これらの手作りの細部が霊的な空間を形作り、1930年代の芸術的品質を示しています。
この建物はアレクサンドル・デュマ通りにあり、近くのアレクサンドル・デュマ駅から簡単にアクセスできます。礼拝やイベントによって時間が異なる場合があるため、事前に開館時間を確認してください。
この建物には2つの独立した礼拝空間があります。下部教会はサレジオ会の学生用、上部教会は教区民用です。この区分は、もともとこの場所を使用していたサレジオ会の教育的使命を反映しています。