Royal abbey of Aniane, フランス、アニアンヌのベネディクト会修道院
アニアンヌ王立修道院は城壁に囲まれた修道院複合体で、長い多層階の建物には矩形の窓が並び、切妻屋根が架かる。左端には細い塔と尖塔を戴く教区教会サン=ソーヴールがそびえる。建物の背後にはアーケードの中庭を囲む回廊があり、塀に囲まれた庭には円形の日時計と幾何学模様の花壇がある。
782年、マゲローヌ伯の子ウィティザ(修道名ベネディクト)によって創建され、カール大帝の寄進を受け、787年には免除特権を与えられた。800年頃には300人の修道士を擁し、817年のアーヘン公会議はその慣行を帝国全土の修道院に課した。1562年にカルヴァン派に略奪され、1633年にモーリスト改革に加わり、教会は1679年から再建されて1688年に聖別された。
修道院の名は、現在コルビエールと呼ばれ、敷地のすぐ下流でエロー川に注ぐアニアン川に由来します。当初の献堂先は聖母と聖救世主で、聖ミカエルや聖ペトロ・聖パウロに捧げられた祭壇もありました。2011年のCNRSの発掘調査では、17世紀の噴水と、マウリノ会の修道士たちの食用に魚を養殖したと思われる池の舗装が見つかりました。
1994年に閉鎖され、2010年にヴァレ・ド・レロー共同体が取得した旧修道院建物は博物館として公開されていない。修道院教会サン・ソヴールは現在も教区教会である。複合施設はアニアーヌ村、コルビエール川沿いでエロー川との合流点のすぐ上流にある。2011年のCNRSの発掘では17世紀の噴水と養魚池の舗装が出土した。
19世紀にこの場所は刑務所に転用され、後に少年矯正施設として使用され、その歴史の一章は1990年代まで続きました。この珍しい用途の痕跡は、複合施設の一部に今も見られます。