Besançon Cathedral, フランス、ブザンソンにあるカトリック大聖堂
ブザンソンのサン=ジャン大聖堂は、広い身廊の両側に側廊が並び、それぞれ祭壇を持つ二つの対向する後陣を備えた石造の教会です。翼廊も正面入口もありません。ロマネスク様式のアーチは13世紀のもので、聖歌隊席は18世紀に再建されました。西側の後陣には、七つのゴシック様式の開間の下に七つのロマネスク様式の窓があります。
9世紀のカロリング朝バシリカは1127年から1161年にかけて再建され、1212年の火災で木造の屋根組が焼失した。1724年に鐘楼が崩壊し、1730年にルイ15世様式で装飾された聖骸布の後陣がその跡に建てられた。1875年に歴史的記念物に指定された。
聖ヨハネの名は9世紀に大司教ベルノワンが聖別したことに由来し、市の創設者フェルジュとフェレオルを通じてヨハネに結びつく。1050年に聖別された八葉の白大理石の円形祭壇「聖ヨハネの薔薇」は聖ヨセフ礼拝堂にある。スタンダールは『赤と黒』第28章で聖体祭の行列をこの大聖堂に描いた。
通常は自由に入場し、自分のペースで見学できますが、専門家の説明付きのガイドツアーも利用できます。見どころが多く、内部はゆっくりと注意深く見ることを誘うため、歩きやすい靴が役立ちます。
大聖堂の中には19世紀の天文時計があり、時刻だけでなく天体の動きも示し、決まった時間に作動する機械仕掛けの像もあります。これらの動く像は、その同期した動きで何世代にもわたって訪問者を魅了してきました。