Labège, commune in Haute-Garonne, France
ラベージュは、フランス南西部のオート=ガロンヌ県にある小さなコミューンで、トゥールーズの南東数キロに位置します。町には、古い石造りの建物や地元の商店が並ぶ静かな住宅地と、ラベージュ・イノポールと呼ばれる近代的なビジネス地区の二つの異なるエリアがあります。
ラベージュは、バジエージュとトゥールーズを結ぶ交易路沿いの小さなローマ時代の集落として始まりました。中世には、何世紀にもわたって宗教団体によって管理されていた荘園のある静かな村のままでした。
ラベージュという名前は、フランス語の「La Berge」(堤防、岸)に由来すると考えられています。町がエール=モール川沿いに位置しているためです。この地理的なつながりはコミュニティのアイデンティティを形成し、住民が景観とどのように関わるかに今も表れています。
ラベージュへは電車で簡単にアクセスでき、トゥールーズ、カルカソンヌ、ナルボンヌへの接続があり、日帰り旅行に便利です。車の場合はA61高速道路が通っており、複数のバス路線が近隣の町と結んでいます。
町の端にはいくつかの泉があり、その水は地元の伝説によると治癒力があると言われています。聖セルナンが立ち寄ってそのうちの一つの泉から水を飲み、水に治癒の力を与えて祝福したと伝えられています。