Notre-Dame de Bellaigue, フランス、ヴィルレにあるベネディクト会修道院
ノートルダム・ド・ベレーグは旧シトー会修道院で、12世紀の教会は長さ約45メートル、高さ15メートル、三廊式の身廊を持ち、ブルゴーニュ式のヴォールトと、半円柱を備えた矩形柱に支えられた7つの丸アーチの開廊が並びます。西正面は1140年頃に建てられ、段状の迫石を持つ大きな丸アーチの門、垂直方立で仕切られた高い中央窓、そして二つの小さなアーチ窓を備えています。教会の両側には広い翼廊と、四つの崩れた半円形後陣に挟まれた円形の内陣があります。
この地は950年にベネディクト会修道院として始まり、1137年にモンペルーの修道士たちが共同体を築いたことでシトー会修道院となりました。シトー会とのこのつながりが、修道院の発展と宗教的方向性を形成しました。
修道院の名は「ベライグ(美しい水)」に由来し、南側を流れるヴィアル川にちなむ。修道士たちは今も1962年のローマ・ミサ典書を用いてラテン語で典礼を行い、2019年以降、共同体は聖ピオ十世会ではなくリチャード・ウィリアムソンの伝統主義運動に近い立場にある。
修道院はヴィルレのすぐ北に位置し、電話 +33 4 73 52 33 26 で共同体に連絡して訪れることができます。開館状況は季節や共同体の活動によって変わるため、事前に確認することをお勧めします。
西正面の円拱門の両側には対をなす円柱が立ち、その上には垂直の方立で区切られた高い窓がある。内部には、1242年のタイユブールの戦いで戦死したアルシャンボー8世・ド・ブルボンと妻ベアトリス・ド・モンリュソンの墓が修復されており、彼の盾には赤い獅子と8つの青い帆立貝からなる旧ブルボン家の紋章が見える。