Belfry of Dunkirk, フランスのダンケルクにあるゴシック様式の鐘楼。
ダンケルクの鐘楼は、明るい褐色のレンガに白っぽい石のアクセントを配した高さ58メートルのゴシック様式の塔で、四角い階層状の姿をしています。基部は幅15メートル、頂部は8メートルに狭まり、基礎は深さ1.70メートルです。円形の時計盤の下には奥まった扉を持つ尖頭アーチの入口と小さなアーチ入口があり、上部には細長いルーバー窓と二つ目の時計盤、そして小さな旗を立てた平屋根が続きます。
1233年には既に見張り塔と航路標識があり、夜には火が焚かれ、ガルシア家が600年間見張りを務めた。1450年頃に塔は58メートルに高められ、サン=テロワ教会の鐘楼となった。1558年にテルム元帥が市を占領した際に教会は焼失したが塔は残り、再建された教会が塔とつながることはなかった。1853年のカリヨンは1940年に破壊された。
カリヨンは15分ごとに自動で演奏される。正時にはジャン・バールのカンタータ、次いで「ポリシネル」の旋律による「タ・リール、タ・ルール」、ダンケルクのカリヨンの曲、ルーズの曲が流れる。アヌシーのパカールで鋳造された50個の鐘が、今もサン=テロワ教会の鐘楼を兼ねる塔に吊るされている。
塔は通常、手配されたツアーでのみ入場できるため、訪問前に計画を立てることをお勧めします。登りは多くの階段があり、上の階に到達したい場合は快適な靴とある程度の体力が役立ちます。
カリヨン最大の鐘「ブルドン・ジャン・バール」は7トン、アヌシーのパカール社が鋳造した50個の鐘は合計17トンある。2005年以降は4オクターブを備え、演奏会のないときは15分ごとに短い旋律が自動で鳴る。
