Church of Three Holy Hierarchs, フランス、パリ15区にある東方正教会の大聖堂。
三聖主教聖堂は、パリ15区の rue Pétel 5 番地で地下と地上階の空間を使用している。通りに面するファサードは淡いベージュのレンガを籠目状に積んだ低い壁で、白い枠と暗い縦ルーバーを持つ細長い窓が五つ並ぶ。建物は1958年に住宅棟の一部として再建され、聖堂は「商業スペース」として組み込まれた。
この教区は1931年3月、エウロギイ府主教の離脱後もモスクワ総主教庁に留まったベンヤミン主教(フェドチェンコフ)と約20人の信徒によって設立された。彼らはペテル通り5番の旧自転車工場の地下室を借り、1931年の復活祭に聖別した。1946年には西方ヨーロッパ管区の大聖堂となった。
大聖堂は、キリスト教思想に深い影響を与えた4世紀の3人の司教、カイサリアのバシレイオス、ナジアンゾスのグレゴリオス、ヨハネス・クリュソストモスにちなんで名付けられました。彼らへの崇敬は内装の装飾に影響を与えており、今日の正教会コミュニティにとって彼らが今も重要であることを示しています。
建物はペテル通りにあり、徒歩で簡単にアクセスでき、通りからはっきりと見える標識があります。訪問者は、ここが活動中の礼拝所であることを認識し、敬意を持って行動する必要があります。
この聖堂は1758年作とされる奇跡のイコン「イベリアの生神女」を所蔵する。1812年にナポレオン軍がモスクワから持ち出したものだ。1931年、教区は3日間で1万5千フランの手付金を集め、ナデジダ・ソボレワが宝石を売って残額を支払った。