Gare de Néris-les-Bains, フランス・ネリ=レ=バンにある廃止された鉄道駅
ネリ=レ=バン駅は、黄褐色の縞模様が入ったピンク色のオーカー石で建てられた地方主義建築の駅舎で、高さの異なるいくつかの棟が連なっています。この建物は2009年から「パヴィヨン・デュ・ラック」という文化センターとして使われ、地域のイベントや活動が行われています。
この駅は1931年5月15日に開業し、パリ・オルレアン鉄道会社によって温泉街にサービスを提供するために建設されました。定期運行は1957年に、路線が経済的に成り立たなくなったために終了しました。
この駅は1975年に歴史記念物に指定され、20世紀初頭に鉄道が温泉街の発展をどう形作ったかを示しています。現在は建物の中を歩いて、当時の旅と余暇がどのように生活を形作ったかを知ることができます。
旧駅は海抜約350メートルの場所にあり、徒歩で見学できます。外観の建築様式は通りからはっきりと見えます。建物は文化センターとして使われているため、見学時間は催し物やイベントによって変わる可能性があるので、事前に確認してください。
正面玄関には、針が付いた三角形のペディメントが冠されており、すぐに目を引く特徴的なディテールです。屋根は光を受けて輝く色鮮やかなタイル模様で飾られ、この建物に独特の個性を与えています。