Abbaye de Saint-André-de-Gouffern, フランス、カルヴァドス県にある歴史記念物に指定された修道院。
サンタンドレ=ド=グフェルヌ修道院は12世紀のシトー会修道院で、ロマネスク様式の壁、ゴシック様式のヴォールト、そして盲アーケードを支える柱など、かなりの量の石造遺構が残っています。遺構は敷地全体に広がっており、中世の複合施設の異なる機能領域を見分けることができます。
アレンソン伯・ポンチュー伯ギヨーム3世タルヴァは、父ロベール・ド・ベレームが1127年頃に据えた基礎の上に1131年この修道院を創建した。1143年に献堂され、1147年にシトー会に加入、1149年にはティロノー修道院を創設した。百年戦争中の1356年に一部焼失し、1450年カーン攻略後にシャルル7世を迎え、後に代官管理となり、革命期に解体された。
修道院は12世紀以降の文書に付された200点以上の印章と裏印章を今日まで伝え、現在はカルヴァドス県文書館に所蔵されている。そこにはアルクール家などの紋章があり、その二本の金帯は1696年の修道院紋章にも用いられた。修道士たちはティロノー修道院を通じてノルマンディーとメーヌでぶどう畑を経営し、ファレーズでは織物を扱った。毎年夏には展覧会が開かれる。
この場所は夏の間一般に公開されており、遺構や庭園を間近で見学できます。地面が不均一で、異なるエリアの間を歩く必要があるため、頑丈な靴をお勧めします。
14世紀初頭の客人用建物には、逆さにした船体のような形の中世の小屋組が残り、かつては板張りに偽の石積み模様と赤・黄土・黄色の帯文様が描かれていた。南破風の大きなランセット窓にはステンドグラスが戻っている。