Condom Cathedral, フランス、コンドムのゴシック様式の大聖堂
サン・ピエール大聖堂は、フランス南西部のコンドムの中心部にあるゴシック様式の大聖堂で、正方形の鐘楼と身廊を支える控え壁があります。クリアストーリーの窓はグリザイユガラスで満たされ、柔らかく均一な光が内部に広がります。
建設は1506年に始まりましたが、その場所には1368年に取り壊された以前の教会が立っていました。鐘楼が倒壊した後、建物は大規模な再建を経て、現在の外観になりました。
西側のポータルには、ティンパヌムに四人の福音記者の彫刻が施されており、入り口で立ち止まって見上げる誰にでも見えます。内部の聖歌隊席のヴォールトには、ゆっくりと上を見上げる価値のある天使の音楽家の石のキーストーンがあります。
大聖堂はコンドム中心部の丘の上にあり、バイズ川に近く、周囲の通りから徒歩で簡単にアクセスできます。また、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の一つに沿って位置しているため、巡礼者が南へ向かう途中によく通りかかります。
内部には、最初の建設段階から残る、彫刻された天蓋付きの当初の石造説教壇がありますが、これはこの年代の建物としては珍しいものです。1844年のネオ・ゴシック様式の透かし彫りの衝立が近くにあり、聖歌隊席を周歩廊から隔てています。