Elephants Fountain, フランス、シャンベリーの記念碑的噴水
象の噴水はシャンベリーにある高さ17.65メートルの記念物で、サン=シュルピス産の石灰岩を用い、噴水・円柱・彫像を重ねた構造です。尻でつながった4頭の鋳鉄製の象が八角形の水盤の上に立ち、それぞれ浮き彫りや銘文のある戦闘塔を載せています。その上にはヤシの幹をかたどった円柱が伸び、シャルル・クロザティエの工房でパリで鋳造された高さ2.82メートルのブワーニュ伯爵将軍の青銅像が頂に立っています。
このモニュメントは、インドでの軍事作戦に参加したボワーニュ伯爵将軍を称えるために1835年から1838年にかけて建てられました。象はアジアでの彼の軍事的冒険を象徴し、遠い土地との彼のつながりの記録として立っています。
広場の名前は、水の造形を支配する4頭の象に由来しています。訪問者はすぐに、これらの動物が地元の人々が集まり時間を過ごす焦点になっていることに気づきます。
このモニュメントは中央広場に立っており、一年中自由に見学できます。訪れるのに最適な時間は早朝か夕方遅くで、広場は混雑していません。
4頭の鋳鉄製の象は尻でつながっており、記念碑には後ろ側がなく、どの像も胸と頭だけを見せています。グルノーブルの彫刻家ピエール=ヴィクトル・サペーは1834年、17の案の中から低コストも理由に選ばれました。地元のあだ名「レ・カトル・サン・キュル」はここから来ています。

