Lycée Alphonse Daudet, フランスの歴史ある高校
アルフォンス・ドーデ校は、ローマ円形闘技場に向かい合うヴィクトル・ユゴー大通りの旧施療院を利用している。1807年からシャルル・デュランの設計で建てられた新古典主義の正面には、一階に広いアーケード、屋根下に医学・慈善・諸職を表す120のメトープとトリグリフのフリーズがある。十字形の建物が四つの中庭を区切り、角の円塔には黄道十二宮をあしらった時計と三つの鐘のカリヨンが付く。
建物は16世紀に施療院として始まり、ナポレオン・ボナパルトの承認を得て1807年からシャルル・デュランの設計で幅広いアーチを持つ新古典主義の正面が造られた。1881年にアリ・マルガロ市長の市政が男子リセをここへ移すことを決め、芸術宮殿計画は中止された。リセは1883年に開校し、1888年までリュシアン・フュシェールとアルフレッド・グラノン・ド・グロリエが拡張した。1966年にアルフォンス・ドーデの名を冠し、2007年に大部分が歴史的記念物に指定された。
この学校は1966年、モーリス・ゴニの主導でアルフォンス・ドーデの名を冠した。角のロトンダにはオーギュスト・オジェールに帰される大時計(1887〜1889年)があり、十二星座、RFの文字を持つレオポルド・メリニャルグ作の女性寓意像二体、そしてローマ円形闘技場の上にメゾン・カレを載せた縮小模型で飾られている。
リセはニーム中心部のヴィクトル・ユゴー通り沿い、ローマ円形闘技場と旧市壁の線に向かい合う位置にあり、メゾン・カレとカルレ・ダールからも近い。現役の公立学校のため校舎や中庭の見学はできないが、時計・黄道十二宮のアーチ・三つの鐘のカリヨンを備えた角のロトンダは通りから眺められる。
闘技場に面した角のロトンダには、1887〜1889年に設置された大きな時計があり、建築家オーギュスト・オジェールの作とされる。アーチには十二星座が表され、レオポルド・メリニャルグ作の二体の女性寓意像がRFの文字を掲げ、頂部にはローマ円形闘技場とメゾン・カレの縮小模型が載る。