Museum d'Histoire Naturelle Aix-en-Provence, フランス、エクス=アン=プロヴァンスの自然史博物館
エクス=アン=プロヴァンス自然史博物館は、2014年まで17世紀の邸宅オテル・ボワイエ=デギーユに入っていました。黄土色の石のファサードは、地階が粗面石積みで三つの低いアーチ窓を持ち、その上に白い桟付きの大きな長方形窓が三段ずつ二列並びます。左側にはガラス戸の両開き扉があり、石段で上がります。窓の列の間には彫刻された持ち送りと装飾パネルがあります。
地質学者が1838年にこの博物館を設立し、その後まもなく一般公開されました。建物自体はそれより前の世紀に建てられたもので、長年にわたりこの科学コレクションの収蔵場所となってきました。
博物館の名はその成り立ちを示す。1838年、エキゾチックな鳥を集めたエクスの薬剤師の未亡人マドレーヌ・カルルがコレクションを市に譲り、アントワーヌ・オード市長が地質学者アンリ・コカンのもとで陳列室を設立した。イポリット・ド・フォンコロンブやガストン・ド・サポルタの父らエクスの科学者も標本を寄贈した。1892年のルイーズ・ロスタン・ダバンクールの遺贈は鉱物・化石・貝・先史時代の品を含み、館を再興させた。
現在、コレクションは元の場所から移されたため、完全な形では公開されていません。新しい場所での再開計画があるため、事前に確認することをお勧めします。
古生物学の資料は7万点を超え、1838年の創設時にヴィクトール・コカンが寄贈したものに始まる。ヴィトロルで見つかったラブドドンやトレット産のティタノサウルスの化石も含まれる。1950年代にサント=ヴィクトワール山塊で発見された恐竜の卵はフランスで唯一のもので、博物館の評判を高めた。