Tour Saint-Nicolas, フランス、ラ・ロシェルにある中世の防衛塔
サン・ニコラ塔は、旧港の入口に低い基盤から立ち上がる、淡灰色の風化した石積みの高い円筒形の塔である。頂部には持ち送りと狭間を備えた張り出した胸壁があり、二つの小さな狭間付き小塔が主塔身の右側と左後方に並ぶ。細い縦長の矢狭間が石に列をなして穿たれ、正面には小さな石の突起が一つ見える。低い石壁が右側で基盤につながる。
建設は1345年頃、泥地に打ち込んだオーク杭の上で始まったが、基礎が崩れて塔はいまも東へ20センチ以上傾く。1360年のブレティニー条約でラ・ロシェルはイングランドに譲られ、工事は1372年にシャルル5世と市の同盟で再開されるまで止まった。塔は1376年に完成し、1384年には初代隊長と守備兵が入った。
サン・ニコラ塔は、ラ・ロシェルにある3つの中世の塔の1つで、フランスの大西洋岸の海上防御建築を代表しています。
上層階へのアクセスは急な内部階段を登る必要があるため、歩きやすい靴を履き、体力を使う準備をしてください。上部の展望台は視界は良いですが、風が強い日や荒天時は快適さが損なわれることがあります。
塔は湿地の地盤でオーク杭の基礎が沈み、東へ20センチ以上傾いています。技術者たちは基部を安定させ、上部の垂直を修正しました。伝説では妖精メリュジーヌが建てたとされ、後に牢獄としても使われました。

