St-Lunaire, フランス、サン=リュネールにあるロマネスク様式の教会
サン=リュネールは、花崗岩で造られた教会で、西側のファサードには中央に尖頭アーチの扉と丸アーチの窓があります。これらの開口部のいくつかは18世紀のもので、建物の外観を形成しています。
この教会は、6世紀に聖レオノリウスが創設した修道院の跡地に11世紀に建てられました。内陣は1350年頃に、南側のポンチュアル礼拝堂は14世紀末に、北側のポンブリアン礼拝堂は15世紀初めに再建されました。身廊の側廊は17世紀から18世紀に建て替えられています。1884年9月14日に礼拝を停止し、レーモン・コルノンによる修復を経て1954年7月18日に再び聖別されました。
聖リュネールの墓は、ガロ・ロマン様式の石棺の上に14世紀の蓋石を載せ、竜の口で終わる司教杖を持つ聖人の横臥像が刻まれています。石棺は天使の胸像を彫った台座に置かれています。近くにはポンチュアル家とポンブリアン家の13世紀から15世紀の横臥像や墓板が残っています。
この建物はピロリ広場にあり、建築家レイモン・コルノンによる全面的な修復を経て、1954年から宗教的機能を果たしています。現在も活動中の教区教会であるため、訪問者は事前に開館時間を確認する必要があります。
鐘楼は屋根の棟の上にあり、内部では石の壁ではなく木造の骨組みで支えられています。西正面は1853年に円形窓を失い、身廊へ下りる9段の階段(外に4段、内に5段)は、床が通りよりどれだけ高いかを示しています。