Église Saint-Hermeland de Saint-Herblain, フランス、サン=テルブランにあるカトリック教会
サン=テルマン教会は灰色の石積みによるゴシック様式の教会で、正面は石の十字架を頂く中央破風まで立ち上がっています。左側には彫刻されたバラ窓と赤い両開き扉を備えた尖頭アーチの入口があり、その上に三つの高い尖頭アーチ窓が並び、屋根の背後には細い灰色の尖塔がそびえます。内部では身廊と二つの側廊が15世紀のオーク材の筒型ヴォールトで覆われ、紺色に赤と金の装飾、梁の端には竜の頭が彫られています。全長87メートル、最大幅14メートル、壁の高さは8メートルを超えます。
15世紀に建てられたこの教会は、ナント都市圏では数少ないゴシック様式の教会の一つである。19世紀末に改修され、身廊が拡張され、内陣と聖具室が再建された。1925年12月21日の法令により歴史的記念物に登録された。
教会の名は、アンドル修道院を創設し7世紀から8世紀にかけてナント地方を布教したフランク人の聖職者、アンドルの聖テルマンに由来する。彼の遺物を納めた壁龕には19世紀の彩色木彫像が置かれている。それ以前は、車輪を持つ聖カタリナ・アレクサンドリアが教区の守護聖人だったとされる。
教会は長さ87メートル、最大幅14メートル、壁の高さは8メートル以上あり、身廊、二つの側廊、翼廊、聖歌隊席を見て回る時間を確保したい。南側の外壁沿いには、かつての墓地の場所に15世紀の花崗岩とトゥフォーの十字架が立っている。
青いステンドグラスは1943年9月16日の爆撃で破壊され、1987年から断片をもとに復元された。7〜8世紀にアンドル修道院を創設した聖エルムランの生涯の場面を描いている。