Église Saint-Jacques-le-Majeur-et-Saint-Jean-Baptiste de Folleville, フランス、フォルヴィルの教会
フォルヴィルのサン=ジャック=ル=マジュール=エ=サン=ジャン=バティスト教会は、二つの部分からなる小さな田舎の教会です。14世紀末の三間構成の身廊は、彫刻された持送りの上の栗材の木造ヴォールトで覆われ、16世紀に領主礼拝堂として増築された三間構成の内陣はそれより高く、リブ付きの石造ヴォールトを持ちます。南側で両者を八角形の階段塔がつなぎ、身廊の最初の間の上にはスレート葺きの尖塔を持つ鐘楼が立っています。
教会の建設は中世後期に始まり、1301年以降の記録にその存在が記されています。建物は何世紀にもわたって発展し、16世紀の大規模な拡張によりルネサンス様式の要素が加わりました。
教会には、イタリアの彫刻家によってカラーラ大理石から彫られたラノワ家のルネサンス期の墓があります。これらの精巧な記念碑は、近世初期における地元貴族とイタリアの職人とのつながりを反映しています。
身廊と一段高い内陣は同じ軸上にあり、後陣北側の二つの壁龕にあるラノワ家の墓は主祭壇の前を通ってたどり着く。ヴァンサン・ド・ポールを描いた三枚の絵は身廊の長椅子の上に掛かる。教会はソンム県フォルヴィルの村の中心にある。
1617年1月25日にヴァンサン・ド・ポールが説教した説教壇は、内陣ではなく身廊にあります。この説教がラザリスト会とも呼ばれる宣教会の設立につながりました。身廊に掛かる3枚の絵画は彼の生涯の場面を描き、モンディディエのラザリスト会学院から1913年に主任司祭へ贈られたものです。