Église Saint-Vincent-de-Paul, フランス、マルセイユ1区にあるゴシック・リバイバル様式の教会
サン・ヴァンサン・ド・ポール教会は、マルセイユの1区にあるゴシック・リバイバル様式の教会で、周囲の通りより高くそびえる2本の尖塔が特徴です。建物には、ブロンズの要素で飾られた華やかな木製の扉と、内部全体に色とりどりのガラス窓があります。
建設は1855年、建築家フランソワ・レイボーの指揮のもと、1611年に建てられたオーギュスティン会の礼拝堂(取り壊された)の跡地で始まりました。工事は数十年にわたり、教会は1800年代後半に現在の形に完成しました。
教会には、カラ=ラトゥールがデザインした青銅装飾の木製扉と、エドゥアール・ディドロンが制作したステンドグラスの窓があります。
教会はマルセイユ大司教区の定期的な礼拝中に訪問者が入ることができます。その時間内であれば、自分のペースで建築の細部を探索し、空間全体のさまざまな装飾要素を鑑賞できます。
教会の完成は、1880年代半ばに教区コミュニティによる多大な資金調達の努力によって可能になりました。この資金的な成果により、建物は地元住民の共同体のコミットメントの証となっています。