Basilica of St. Louis de Montfort, フランスのサン=ローラン=シュル=セーヴルにある小バシリカ。
聖ルイ・マリー・グリニョン・ド・モンフォール大聖堂はサン=ローラン=シュル=セーヴルにある淡灰色の石造教会です。時計盤のある四角い基部から、高いアーチ開口とドーム、十字架を戴く八角形の鐘楼が立ち、両脇に小さなドーム付き塔があります。急勾配の屋根と小さな丸窓の身廊が右へ伸び、塔の下には窪んだ入口と壁龕の像があります。内部では赤・青・黄の色ガラスをはめた三つの高いアーチ窓が、彫刻帯と木製十字架のある浅いアーチ壁龕の上にそびえています。
この大聖堂の建設は1859年に始まり、当時フランスで人気のあった新古典主義様式が採用されました。この建物は、聖ルイ・ド・モンフォールを崇敬するふさわしい場所を提供し、彼の遺骨を安置するために建てられました。
この大聖堂には、聖ルイ・ド・モンフォールの墓前で祈り、マリアへの信心に関する彼の霊的教えとつながろうとする巡礼者が集まります。訪問者はここを、彼の宗教的伝統に従う人々のための生きた祈りと瞑想の場として体験します。
訪れる際は、入口や公式ウェブサイトに表示されている通常のミサのスケジュールに合わせて計画しましょう。敷地内は分かりやすく、内部と墓所をゆっくりとしたペースで見学できます。
教皇ヨハネ・パウロ2世は1986年9月19日にこの大聖堂を訪れ、使徒的書簡『ロザリオの聖母』に署名した後に二つの墓の前で祈りを捧げました。この書簡はフランス霊性学派のマリア論の模範として聖ルイ・マリー・グリニョン・ド・モンフォールを挙げています。