Abbatiale Saint-Jean-Baptiste de Saint-Jean-Saverne, フランス、サン=ジャン=サヴェルヌにあるロマネスク様式の修道院教会
サン=ジャン=バティスト修道院教会は後期ロマネスク様式の旧修道院教会で、翼廊のないバシリカ式平面を持ち、中央身廊は4つの二重開間、側廊、1開間延びた聖歌隊席、3つの後陣からなる。中央身廊は尖頭リブ・ヴォールト、側廊は交差ヴォールト、後陣は半円蓋で覆われている。1733年に湾曲屋根とランタンを持つ方形塔が追加された。
1126年、ピエール・ド・リュッツェルブール伯爵が村とその土地をサン=ジョルジュ修道院に寄進し、12世紀前半に修道女の共同体が定住しました。修道院教会は後期ロマネスク様式で建てられ、建設年代は1130年代から1180年の間で議論されています。1525年の農民戦争で荒廃しました。修道院建物は1729年から1732年にかけて石工ミシェル・メングによって再建され、鐘楼付きポルチコが追加され、身廊の壁が高められました。フランス革命後、修道女たちはサヴェルヌに逃れ、修道院は1796年に売却され、教会は教区教会となりました。
15世紀から16世紀に織られた10枚のタペストリーが、教会で背面飾りや祭服として用いられています。うち3枚はストラスブールのノートルダム作品美術館に、1枚はホノルルのアカデミー・オブ・アーツに所蔵されています。ロカイユ装飾の説教壇には福音書記者の像があり、1763年にフランツ・アントン・ケッテラーが制作した聖体安置所付きの主祭壇は、彩色された半円蓋の下に置かれています。
この建物は宗教儀式と見学のためのアクセスが可能で、バ=ラン県にあります。現役の教区教会として機能しているため、訪問者は開館時間を確認する必要があります。
正面扉には、ゴシック様式のヴォールトより古い12世紀の蝶番や帯金具からなるオリジナルのロマネスク鉄細工が残っています。入る前にその鉄細工をご覧ください。