Clocher Saint-Jean de Breil-sur-Roya, フランス、ブレイユ=シュル=ロワにあるロマネスク様式の鐘楼
ブレイユ=シュル=ロワのサン=ジャン鐘楼は、一辺約3メートルの正方形の基盤を持つロマネスク様式の鐘楼です。高さは約10メートルで、特徴的な要素としてアーチ形の窓が2つあります。
この鐘楼は12世紀初頭に建てられ、かつて存在したベネディクト会修道院の唯一の現存遺構です。1707年に帝国軍が修道院を破壊しましたが、塔は何世紀にもわたって耐え抜きました。
簡素な柱頭を持つ角柱は、マリティム・アルプスで一般的だったロマネスク様式を示しています。訪問者は外からこれらの細部を観察し、中世の石工の技術に気づくことができます。
この塔はブルダンシュ通り沿いにあり、外から見ることができます。内部への立ち入りはできませんが、建築の細部は通りから見えます。
この構造物は、石積みに元々のロマネスク様式のタイルが埋め込まれており、ほとんど風化していません。これらの元の材料は、この地域の初期中世の建築技術の珍しい例となっています。