Chapelle du Collège des Jésuites, アヴィニョン中心部にあるバロック様式の礼拝堂。
イエズス会コレージュ礼拝堂は、フランスのアヴィニョン中心部、共和国通りに位置するバロック様式の建物です。ギリシャ十字の平面を持ち、連窓を備えたドームで覆われています。
この建物は1601年に建設され、1611年にイエズス会の教育施設として奉献されました。設計者は、新しい建築手法の発展に貢献したイエズス会修道士、エティエンヌ・マルテランジュです。
現在この礼拝堂では、アヴィニョン演劇祭の期間中に公演が行われ、舞台芸術の研究所としても使われています。アーティストと来場者がショーや展覧会で集まる場所となっています。
礼拝堂へは共和国通り側の正面入口から入ります。内部では建物やさまざまな空間を見学できます。展示エリアや文化施設もあり、年間を通じて催しやフェスティバルの際に利用されています。
ドームは、対角線上の開口部を備えた 円筒形の構造の上に載っています。これはマルテランジュの設計に見られる特徴的な要素です。この建築的な解決策は、構造を支えると同時に、内部に独特の光の配分をもたらしています。