Basilique Saint-Sauveur de Rocamadour, フランス、ロカマドゥールの小バシリカ。
サン=ソーヴェール大聖堂は、11世紀から13世紀にかけてロマネスク様式からゴシック様式への過渡期に建てられた石灰岩の教会で、西側で崖の壁に接する二つの身廊と平瓦の屋根を持ちます。12世紀の地下祭室はかつて聖アマドゥールの聖遺物を納めており、大きな迫り持ち送りのアーチが支える四分ヴォールトを備えています。ノートルダム礼拝堂が南壁に接し、手すり付きの石段が半円アーチの入口へと上っています。
1105年のパスカル2世の勅書にはサント=マリー(ノートル=ダム)教会の名が見える。1166年に聖アマドゥールとされる遺体が intact な状態で発見されると宗教都市が築かれ、この教会は参事会教会となった。荒廃した聖域は1842年からカオールの司教らが修復を決め、1858〜1860年にシュヴァル神父が地下祭室とサン=ソヴールから着手し、屋根を葺き直し、南壁の30センチの傾きを正した。1913年3月、ピウス10世により小バシリカに格上げされた。
1105年の教皇勅書に記されたロカマドゥールの聖母巡礼は、中世から信者を集めてきた。聖アマドゥールの聖遺物は2016年に右側の後陣へ戻され、19世紀に設けられた木製の中二階が巡礼者の群れのための空間を広げた。
入口は村の上のテラス、パルヴィの2段目から石段を上る。二つの身廊は西側で崖の壁に接している。南壁はヴォールトの推力で約30センチ張り出しており、1858年の修復前に指摘された不具合である。ノートルダム礼拝堂は南壁に接している。
ジャン・ダルドッソが製作し2013年11月に除幕されたオルガンは、船の形をしたケースを持つ。長く取り除かれていた聖アマドゥールの聖遺物は、2016年に右側の後陣へ戻された。聖歌隊席では、18世紀の金箔木彫の聖母被昇天浮彫の上に、16世紀の彩色木彫のキリスト像が置かれている。