Chapelle Saint-Claude-la-Colombière, フランス、パレ=ル=モニアルにある歴史的な礼拝堂
パレ=ル=モニアルのサン=クロード=ラ=コロンビエール礼拝堂は北北東に軸を持ち、ラテン十字の平面で、身廊、翼廊、一間の三身廊の内陣が後陣と二つの小後陣へと続きます。大理石の柱が支えるリブ・ヴォールトが全体を覆い、後陣はイエズス会の偉人を表すモザイクで飾られています。ベージュの石の切妻正面には半円アーチの扉口と三つの高い窓があり、その背後に像を載せた緑のドームが立っています。
この礼拝堂は1929年に建てられ、1930年に奉献され、完成したのは1934年でした。2012年4月18日に歴史的建造物として登録され、2022年11月7日に分類指定を受けています。
この礼拝堂の名前は、聖マルガリタ・マリア・アラコックの霊的指導者であったイエズス会士クロード・ラ・コロンビエールに由来します。内部のモザイクとステンドグラスには、イエスの生涯の場面とともに、フランシスコ・ザビエルやイグナチオ・ロヨラなどの著名なイエズス会士の姿が描かれています。
礼拝堂はパレ=ル=モニアルの主要な通りの一つであるリュ・パストゥールにあり、町の他の宗教施設から徒歩で行くことができます。入場は無料で、予約は不要です。個人でも団体でも歓迎されます。
この礼拝堂には、聖クロード・ラ・コロンビエールの遺物、特に頭蓋骨が祭壇の上に見えるように展示されています。また、聖堂内にはこの司祭の横たわる像もありますが、これはこの規模の礼拝堂としては珍しいことです。
