Pic de la Palme, フランスの山頂
ピック・ド・ラ・パルムは、フランスのピレネー山脈にある標高2470メートルの山頂です。その急な斜面からは、周囲の山々と下の谷間を見渡すことができます。
この山は、約6500万年前にピレネー山脈を形成した地殻変動によってできました。これらの地質学的プロセスは、山脈全体の構造を今も形作り続けています。
周辺の谷の羊飼いたちは、ピック・ド・ラ・パルムの斜面を羊の群れとともに移動するという先祖伝来の伝統を守り続けています。
近くのレザングルからの登山は、標識のあるトレイルをたどり、往復で通常約4時間かかります。変わりやすい天候に備え、急な地形に適した頑丈な靴を用意してください。
山頂は、3月から9月にかけて周囲の岩壁で巣を作るシロハラコンドルの観察ポイントとなっています。この大型の猛禽類は、この時期、峰の上を舞う姿をよく見かけます。