Église Saint-Pierre-et-Saint-Eutrope d'Angerville, フランスのエソンヌにある教会。
アンジェルヴィルのサン・ピエール・エ・サン・ウトロープ教会は、12世紀に建てられ14世紀から16世紀に改修されたカトリックの教区教会です。12世紀の方形の鐘楼は切妻屋根の上に小さな尖塔を載せ、南側に多角形の階段塔が付きます。側廊の外壁は大きく張り出した控え壁で支えられています。内部は三身廊で四つの構架からなり、北側廊は交差稜線穹窿、主廊と南側廊はリブ穹窿で、要石には1521の年号が刻まれています。
教会は12世紀に建てられ、正方形の鐘楼がその頃から残ります。14世紀から16世紀にかけて何度も改修され、迫り石には1521年の年号が刻まれています。15世紀末には南側に出入りしやすい新しいポータルが設けられ、元の西正面のポータルは改修の際にロマネスク様式の柱の残片が組み込まれました。
この教会は使徒ペトロとサントのエウトロピウスに捧げられています。聖歌隊席では17世紀の二体の像が主祭壇を挟み、聖ペトロは右手に鍵を持ち、聖エウトロピウスは右手で祝福し左手に司教杖を握っています。もともと祭壇のために作られた16世紀の洗礼者ヨハネ像が、聖母子像とともに置かれています。
教会は一年中訪れることができますが、訪問を計画し、建物が開いているか確認するために、地元の自治体に連絡することをお勧めします。教会はアンジェルヴィルの村の中心にあり、ゴシック様式の窓を持つ特徴的な正方形の鐘楼が目印になるため、簡単にたどり着けます。
聖歌隊席の彫刻を施したオーク材の鷲形読書台は、ルイ14世治下の1688年製です。左側廊には金の子牛の踊り(崇拝)を描いた楕円形の板絵が掛かっていましたが、2002年12月に盗まれ、今はありません。