Town hall of Montrouge, フランスのモンルージュにある市庁舎兼歴史的建造物
モンルージュ市役所は、パリのすぐ南、オー=ド=セーヌ県にあるモンルージュ市の市庁舎で、共和国大通りに面しています。建物は中央部分と、20世紀初頭に増築された左右の翼部からなります。
この建物は1880年から1883年にかけて建設され、それまで裁判所と市議会の集会場として使われていた旧ラ・ヴァリエール城に代わるものです。1903年、市が近隣地域の合併で拡大した後、建築家ジュール・バボワンが左右の翼部を増築しました。
建物の1階には、1860年以降のモンルージュの歴代市長の肖像画が展示された回廊があり、それぞれが当時の流行や様式を反映しています。同じ階の大広間は市議会の議場と民事結婚式の会場を兼ねており、1914年の大きな壁画には婚約と家族の情景が描かれています。
市役所はメリー・ド・モンルージュ地下鉄駅の近くにあり、公共交通機関で簡単にアクセスできます。装飾された内部の部屋を見たい人は、通常、一般公開イベントまたは公式のガイド付き見学の際にのみ入場できることに注意してください。
北翼の内部の部屋は、芸術家ヴィクトール・タルデューによる、人間の人生のさまざまな段階を表す大きな絵画で飾られています。同じ場所には、フランス共和国のイニシャルが刻まれ、カリアティードの像に支えられた、ファイアンスとエナメルで作られた古い暖炉があります。