Église catholique russe de la Trinité, フランス、パリ16区のロシア・カトリック教会
ロシア・カトリック聖三者教会は、パリ16区のフランソワ・ジェラール通り39番地にある1960年代の住宅ビルの地下に位置する。身廊の中央にある採光井戸が地下空間に日光を届ける。1980年代にエゴン・ゼンドラーが制作したイコノスタシスには、いくつかの古いイコンが組み込まれている。
ロシアのカトリック移民は1917年以降、ウラジーミル・アブリコソフ神父を中心にパリで集まり、1927年にパリ大司教から「ロシア伝道所」として認められた。1934年には画家フランソワ・ジェラールの旧アトリエ(フランソワ・ジェラール通り39番地)に移り、ビザンティン様式の礼拝堂とした。1960年の不動産開発でアトリエは取り壊され、教会は新しい集合住宅の地下に設けられた。教区は1954年に設立されている。
イコノスタシスは1980年代にエゴン・ゼンドラーが制作し、いくつかの古いイコンを取り込んでいる。イコノスタシスの設計と教会のイコンはニコライ・イスツェレノフが手がけ、王門、燭台、ランプは彼の図面に基づいてゾヤ・カムリューヒナが制作した。聖体礼儀はビザンティン典礼で教会スラヴ語により行われている。
教会は16区のフランソワ・ジェラール通り39番地、1960年代の集合住宅の地下にある。入口は暗い木製の扉へ下る階段で、扉の上のイコン板が目印になる。身廊中央の採光井戸から光が入るため、地上階の教会より内部は暗い。
この教会は、1960年に取り壊された画家フランソワ・ジェラールの旧アトリエ跡に建てられた1960年代の集合住宅の地下にある。イコノスタシスは1980年代にエゴン・ゼンドラーが制作し、古いイコンをいくつか取り込んでいる。イコノスタシスの設計とイコンはニコライ・イツェレノフによるもので、王門、燭台、ランプはゾヤ・カムリューヒナが彼の図面に基づいて制作した。