Bridge of Peace, ジョージアのトビリシにある鋼とガラスの歩道橋
平和の橋はクラ川に架かる弓形の歩道橋で、リケ公園とトビリシ旧市街を結んでいます。湾曲した鋼鉄の骨組みが半透明のガラスパネルの屋根を支え、構造全体は4本の支柱に載っています。156メートルの橋体はイタリアで製作され、現地で組み立てられました。
この橋は、2008年8月のロシア・ジョージア戦争後に生まれた構想に基づき、ミヘイル・サアカシヴィリ大統領の主導でトビリシ市庁が発注した。設計はイタリアの建築家ミケーレ・デ・ルッキ、照明はフランスのフィリップ・マルティノーが担当した。鋼構造はイタリアで製作され、200台のトラックでトビリシに運ばれ、2010年5月6日に開通した。
その形から地元の人々は「オールウェイズ・ウルトラ橋」と呼び、この愛称は人気とともに広まった。毎時、両側の欄干を元素の周期表を表すモールス信号のメッセージが流れ、照明デザイナーのフィリップ・マルティノーはこれを人々の生命と平和の祝福と位置づけている。
この橋はメテヒ橋とバラタシビリ橋の間に位置し、エレクレ2世通りからリケ公園への直接の歩行者ルートを提供しています。歩道は平らでわかりやすく、歩行者が一方の岸からもう一方の岸へ簡単に渡ることができます。
屋根には特注のLED照明器具が1,208基取り付けられ、ガラス手すりに埋め込まれた240個の人感センサーが歩行者を感知して低電力のLED列を点灯させます。毎時、周期表をモールス信号にしたメッセージが両側の欄干を流れ、照明デザイナーのフィリップ・マルティノーはこれを人々の生命と平和を祝うものと位置づけています。