Church of Tsromi, ジョージア、ハシュリ市のツロミ村にある中世の教会。
ツロミ教会は、ムトクヴァリ川沿いの村の中心にあり、十字形の平面と、中央のドームを支える4本の独立した柱を持っています。自然光が、ドームと十字の各腕に設けられた高い窓から内部に差し込みます。
この教会は626年から634年の間に、イベリアのステファノ2世の治世中に建てられました。地域の宗教建築の初期段階を示しています。1940年の地震で被害を受けた後、構造は安定性を確保するために補強されました。
東側の壁には、神聖な空間を縁取る深い三角形のニッチが2つあります。祭壇にはかつて、使徒たちに囲まれたキリストを描いたモザイク画があり、現在はトビリシの美術館に保管されています。
内部は高い窓から自然光が差し込み、晴れた日に訪れると細部が最もよく見えます。教会は小さな村の中にあり、周りにあまり活動がない静かな訪問になるでしょう。
これは、中央のドームを支える4本の独立した柱を使用した最初のジョージアの宗教建築であり、当時の建築革新を表しています。この構造システムは後にモデルとなり、ジョージア全土の他の教会建設に影響を与えました。