Lower Bethlehemi Church, グルジア、トビリシのアルメニア修道院
下ベツレヘミ教会は、トビリシのナリカラ要塞のふもとにあるアルメニアの修道院です。建物はアルメニアの宗教建築の典型的な特徴を示しており、石壁と、数世紀にわたるさまざまな建設時期を反映した形態を持っています。
ペルシャ生まれのアルメニア人入植者の子メリク・アシュハルベクが修道院を計画したが、1724年にトルコ人との戦いで死亡。息子メリク・アガが1727年にノヴァ・ジュルファから来た2人の修道女と共に最初の礼拝堂を完成させた。教会は1868年から1870年に再建され、1988年にグルジア正教会に移管。1989年から1995年にかけて、アルメニアのイコン、碑文、ペプロネ修道院長の墓が撤去・破壊された。
この教会は1988年までアルメニア教会でしたが、その後グルジア正教会に移管され、1989年から1995年にかけてアルメニアのイコンや装飾が撤去・破壊され、グルジアのフレスコ画に置き換えられました。1995年6月には改変された北入口にグルジア様式の絵画が設置されました。現在、建物はクヴェモ・ベトレミ(下ベツレヘム)と呼ばれています。
ナリカラ要塞の麓、旧市街のアサティアニ通りからベトレミ通りの階段と上り坂を登ると教会に着きます。内部は1991〜1997年にD・ヒダシェリとM・チャクヴェタゼが描いた壁画で覆われているので、祭壇だけでなく壁にも目を向けてください。建物は斜面にあり、入口の高さは下の通りとは異なります。
壁には異なる世紀の建設の痕跡が見られ、よく見ると石の加工や建築技術の変化がわかります。これらの層は、ニーズの変化に応じて建物が時間とともにどのように再建され、拡大されたかを物語っています。