Norashen Holy Mother of God Armenian Church, ジョージア、トビリシにあるアルメニア教会の建物。
ノラシェン聖母アルメニア教会は、トビリシの下カラ地区コテ・アフハジ通りにある「内接十字」型の煉瓦造教会である。ドームは二本の大きな円柱と後陣の壁の張り出しに支えられている。内部へは三つの入口があり、南扉の前には19世紀前半に増築された非対称で精巧な彫刻を施した石造のポーチが立ち、西翼の上には小さな透かし彫りの鐘楼が載る。
この教会は1467年にアルメニア人の貴族によって設立され、1795年のペルシャ侵攻後、大規模な再建が行われました。これらの修復作業により、戦時中の損傷後に構造が保存されました。
内部の宗教芸術はアルメニアの信心の伝統を示しており、壁を覆う絵画や南側のマリアの浮き彫りは、地元のアルメニア美術の実践を反映しています。
教会はクヴェモ・カラ地区のコテ・アフハジ通り、ジュヴァリス・ママ教会の隣、シナゴーグから数メートルの場所にあります。ポストソ連期の紛争以降、閉鎖されていて見学者は入れません。グルジア人司祭が設けた柵や2006年の墓石をめぐる事件がこの閉鎖につながっています。内部見学はあてにせず、通りから外観を見るのが実際的です。
西側の入口には、長方形の枠の中に花の模様が描かれており、この時代のアルメニア教会では珍しい装飾です。この花の細部が、旧トビリシの宗教建築の中で玄関に独特の視覚的特徴を与えています。