Tsilkani cathedral, グルジア、ムツヘタ=ムティアネティ地方の東方正教会の大聖堂
ツィルカニ大聖堂は、グルジアのムツヘタ=ムティアネティ地方の田園地帯にある東方正教会の教会で、石造りで、中央の空間の上にドームがそびえています。平面は十字形で、四つの腕が中央で交わり、内部の柱が空間を区切っています。
この教会は4世紀に簡素なホールとして始まり、6世紀に大幅に再建・拡大されました。中央の空間の上のドームは後の段階で追加され、建物に現在の形を与えました。
大聖堂には、545年頃にカルトリへ来た「十三人のアッシリアの父たち」の一人、アンティオキアのイエセの墓が残り、その墓石はドーム下の北東の柱のそばにある。村の主な祭りは9月21日の生神女誕生祭である。12世紀初頭に描き直された9世紀の「ホデゲトリアの生神女」イコンは、1926年にトビリシのグルジア国立博物館へ移された。
大聖堂は田園地帯にあるため、自家用車か、トビリシからの乗り合いタクシーを利用するのが最も現実的なアクセス方法です。教会は現役で使用されているため、訪問者は入場前に肩と膝を覆う必要があります。
青銅器時代の墳丘とギリシャ語碑文のある4〜5世紀のキリスト教地下墓所は村の遺跡であり、大聖堂の床下の遺構ではありません。教会内では、545年頃にカルトリへ来た十三人のアッシリアの父祖の一人イェセの墓が、ドーム下の北東柱のそばにあると伝えられています。